須藤大輔さんはヴァンフォーレ甲府がJ1へ初昇格した時に所属していた選手(FW)です。
端正なマスクとそれに似合わない泥臭いプレーで、多くのサポーターから人気がありました。
伝説的なプレーの数々はオールドファンの心に焼き付いて、今も語りぐさになっています。

現在はご自身で立ち上げたサッカースクールRouteのコーチをしながら、TV・ラジオでのサッカー解説も行っています。
普段なかなか会って話を聞くことができない須藤さんの人柄にも注目です。

掲げるコンセプトは「デザインはプロレス」。
『地場産業もサッカーも地域を活性するコンテンツ。そこに少しのアイデアとデザインを。』

株式会社はくばくが年に二回出す新聞広告のデザインや、ミノラスの商品デザイン等を担当している五味さんには、その経験から他の方とは違う視点のサッカー観やスポンサーへの印象を語ってもらう予定です。

『ヴァンフォーレ甲府あるある』の著者であり、試合直前の煽り映像等のスタジアム映像を手掛け、ビジターゲートで運営ボランティアも行ったりと、ヴァンフォーレ甲府で幅広く活動をしています。
その傍ら、“スポーツの域を越えたサッカー”をテーマに、東欧等を中心に海外約20ヶ国へのサッカー旅を敢行するバイタリティ溢れる人です。
今回はそういった経験談も多く披露していただく予定です。コマツさんの話からサポーターの新しい形が見えるかもしれません！

『父の友人が清里にペンションを開いた縁で、子供の頃は、年に1､2回山梨県を訪れていた。だから、自分は甲府に縁があると思っていたのだが、よく考えると毎年通り過ぎていただけであった。
現在は、J1から地域リーグまで、全国のホームスタジアムを探訪中。そして、この企画の中で、甲府は真っ先に訪れようと考ていた（そして実際に来た）。なぜなら、Jリーグが理想と掲げる「地域密着」が、甲府では見られるような気がしていたからだ。その結果はというと・・・』

自身のブログで掲載した、Jリーグ初観戦の様子を書いたエントリーが二日間で10万アクセスを記録し、現在は作家として活動している中村さんです。
著書は2月に「サッカー本大賞」を受賞し、現在は続編の執筆や、各地のスタジアムでの観戦、サポーターとの交流を行っています。
各地の観戦や、現地で見てきたブラジルW杯などを交えて、様々なサポーターついてのお話を伺う予定です。

ヴァンフォーレ甲府公認応援ソング「君は青い風」「泥だらけの靴」を歌うシンガーソングライターです。
母親が歌手のイルカさんであることも、最近ではすっかりおなじみだと思います。

山梨県でもTVやラジオでレギュラー番組を担当しており、広く活動をしています。

今年、ヴァンフォーレ後援会の会長に就任しました。

[神部冬馬公式サイト]